12月17日は、徳島県の子ども達一斉にいじめについて考える授業を行います。
三縄小学校でも全校児童でいじめ防止授業を行いました。
最初は動画を見て様々な学校の取り組みを学習しました。
次は「仲間はずれ」をしようと提案されたときの場面を見て、自分だったらどうするかを考えました。
子ども達は素直に自分の気持ちを表現し、できることを話し合うことができました。
仲間はずれをしようと言われたときは、「してはいけないよ」と伝えること大切だとみんなで確認しました。
また言えないときは先生や友達に相談したり、その場をはなれたり違う遊びを提案したりするとよいのではという意見も出されました。
行動することは難しいことが多いけれど、いくつかの方法を考え、自分ならどれができるだろう?と考えることが大切です。
これからもみんなで考え、笑顔があふれる学校をつくっていきましょう。