全学年で新年の誓いを発表しました。
自分の学習・生活についての目標をたて、それに向けてどのように努力するのか具体的に説明することができました。
目標を立てたとき心の中に「どりょくのつぼ」が現れます。努力をするとそのつぼに努力の水がたまります。
努力の水があふれたときこそ、目標達成の瞬間です。
ただこのつぼは、どこまで努力がたまっているのか見ることができません。「いつまでたってもできないから、努力をやめてしまおう」という思いが生まれてくるかもしれません。
どりょくのつぼがたまっていると信じてがんばりつづけることが難しいのですね。
努力は必ず自分の糧となり、目標達成に近づくのです。自分のペースで日々目標に向かって進んでいきましょう。