7月10日浄化センターと清掃センターへ見学に行きました。
浄化センターでは、自分たちが使った水がどこへ行くのか教えていただきました。一人が1日に300Lもの水を使うこと。微生物の働きによって水がきれいになり、紫外線消毒されて吉野川に流していること。油や髪の毛などは流さないでほしいこと等を学びました。
清掃センターでは、自分たちが出したゴミはどのように処理されるのか教えていただきました。一日に41トンものゴミが運び込まれ、そのうち燃やせるゴミが38トンもあること。空き缶はリサイクルされること。正しくゴミを出さないと清掃センターで火事が起きること等を学びました。
「当たり前の生活を守ることはとても大切で、大変なことだ。」「地域の人たちの生活の助けになっているところがやりがい。」と言われていたことがとても印象的でした。わたしたちにできることを考えて実践していきたいです。