11月13日、1時間目は社会「地いきの安全の守る。火事からまちを守る。」を行いました。今日は、「学校の消防せつびを調べよう」でした。
教室や廊下、家庭科室や職員室など、校舎内を地図を持って消防せつびを探しながら歩きました。調べてみると、「廊下には必ず消火栓と消化器がある。それに、だいたい同じ所にある。」「階段には防火扉がある。」「教室には熱感知があるし、家庭科室には熱感知器と煙感知器の両方がある。」などに気づくことができました。子どもたちからは、「たくさんあってびっきりした。」と感想が聞かれました。また、「なぜ、こんなにたくさんあるのだろうか。」という質問に対して、「法律で決まっているから。」と答えるなど、子どもたちそれぞれに学び多い学習になったようです。
11月下旬には消防署見学に行く予定です。