12月1日、5年生が国語「提案しよう一週間チャレンジ」で学習したことを活かし、全校児童に提案発表しました。
「みなさん。友達に優しい言葉をかけていますか。聞いていて気持ちが良くなるような言葉をつかっていますか。場所にあった声の大きさで丁寧に伝えていますか。言葉づかいが大切だということは、みんなが分かっていることです。でも、友達だから許されるだろうと思って、嫌な言葉をつかう人が多くなっているのではないでしょうか。」と呼びかけました。
確かに気になる言葉をつかっている場面を見ることがありました。5年生のみなさん、本当によく提案してくれました。
「一週間、相手がうれしくなるような言葉づかいをしましょう。だれが、どんな言葉をもらったか、付箋に書いてナイスコーナーにはりましょう。一週間、うれしくなるような言葉づかいを続けることで、みなさんの言葉づかいが、きっと温かいものなるでしょう。」とさらに呼びかけました。
三縄小のみんなが笑顔になるように提案を考えてくれて、5年生のみなさん、本当にありがとうございます。