12月11日、体育ではフラッグフットボールをしています。
攻めと守りに分かれて、敵陣地のエンドゾーンへボールを運びます。攻めは、スタートしてエンドゾーンに近づくほど得点が高くなります。守りは、腰につけたタグをとって阻止します。ただし、攻め手の体やボールを触ることはできません。攻め3人、守り2人、3回ずつで交代します。
「相手をかわせるか、かわせないか」がおもしろい運動です。子どもたちは、攻めになった時にいろいろな作戦を試していました。「ガードにつく作戦」「誰が持っている分からない作戦」「相手を振り切る作戦」「ロングパス作戦」等。子どもたちは必死に考えて、必死に動いていました。