12月21日、喜来小学校体育館において、喜来小・長原小合同開催による、松茂町ゆめミライ塾講演会がありました。
講師は、アラスカを中心に撮影している愛媛県出身の写真家、松本紀生さんをお招きしました。
松本さんは、30年もアラスカの写真を撮り続けられている方です。
1年の半分は、アラスカですごされているということです。
講演は、1部…1~3年生、2部…4~6年生の2部構成で行われ、
長原小学校は2部に参加しました。
アラスカの自然の素晴らしさや厳しさ、取材の様子等をスライドショー形式で講演してくださいました。
温暖化の影響で永久凍土が溶け出すことによる環境破壊の様子など、環境教育の内容も含まれていました。
映像の素晴らしさに子ども達は引き込まれ、終始、感動の声が聞こえていました。
最後の質問では、子ども達の未来に向けてのメッセージもお話していただき、心に残る講演となりました。
松本紀生さん、大変ありがとうございました。
※松本紀生さんの活動を紹介する記事のアドレスです。
https://www.fnn.jp/articles/-/438802
このホームページに掲載する写真は、講演会の写真と、告知用に松本さんから使用許可をいただいている写真を掲載しております。