1970(昭和45)年10月1日制定。
当時の職員の考案による。
全体は小学校の「小」の文字のイメージで、全治あの四角は高島・三ツ石にゆかりの塩の結晶、左右の渦は大鳴門と小鳴門の渦で、校歌の「渦巻きおどる大鳴門、流れは走る小鳴門の間の島こそわが故郷・・・」を表した。
中央の六角形は高島・三ツ石のかたちを表したものである。
校歌
鳴門西小学校 校歌
1963(昭和38)年2月3日制定
作詞 貴司 山治
作曲 紙 恭輔
1
渦(うず)まきおどる大鳴門(おおなると)
流(なが)れは走(はし)る小鳴門(こなると)の
間(あい)の島(しま)こそわが故郷(こきょう)
2
寺山下(てらやました)の学び舎(まなびや)に
われら海(うみ)の子(こ)独立(どくりつ)と
正義(せいぎ)の力(ちから)培(つちか)おう
3
風(かぜ)荒(あ)れ浪(なみ)はさわぐとも
主舵(おもかじ)とる手(て)しっかりと
逆(さか)まく汐路(しおじ)のりきろう
4
内海(うちうみ)のごとしずかなる
平和(へいわ)と愛(あい)の心(こころ)をも
この身(み)につけて世(よ)に立(た)とう
5
ああわが故郷(こきょう)鳴門(なると)の名(な)
世界(せかい)に響(ひび)く我(われ)もまた
国(くに)の外(そと)まで名(な)をあげん