西井川小学校では、自ら課題を見付け、自ら課題解決する力を育てていきたいと思っています。家庭学習でも自分で課題を見付け、自分で克服する「進んでやろうDayDay.」を行っています。
下の写真は、デジタル「知の総合化ノート」を振り返ることで、社会科の「自動車の生産に携わる人々の工夫と努力」と国語科の「相手にわかりやすく伝える」という内容が結ぶ付き、課題を設定しました。
集めた情報とこれまでの学びを結ぶ付けてプレゼンを作成することができました。それを学級の他の人にわかりやすく伝えている様子です。
この研究は、パナソニック教育財団の実践研究の助成を受けて進めているものです。