11月12日の西小タイムは、全校児童と教職員による長縄でした。
今日も、6年生は西小タイムが終わった後、C(評価)し、次の西小タイムでA(改善)できるように話し合いを行っていました。この6年生の様子を見ていて、DX推進に伴い実施されている「DCAPサイクル」を行っているのではないかと思いました。「DCAPサイクル」は、まずC(評価)を意識したD(実行)を行い、その後、試行錯誤しながらC(評価)→A(改善)→P(計画)といったサイクルを回します。西小タイムの運営は、まさしくそうなっています。西小タイムの運営や西小タイム後の話し合いの様子だけでなく、毎日の6年生の学校生活を見ていて、成長を感じています。