6月29日(日) 9:30~10:30夏休みのプール開放に向けて、5・6年生・保護者・教職員約70名を対象に行いました。
消防署員の説明や解説動画を見ながら、疑似体験用の教材を一人ずつ使って胸骨圧迫の方法を学びました。リズムよく長く続けることの大切さに気付きました。
また、AEDの使い方を知り、パッドの装着位置を確認するとともに、実際にどのような対応をすればよいか教わりました。呼吸の有無に関係なくとにかく装着してAEDに解析してもらうことが大事だと知りました。
10時45分~11時30分は、各教室で参観授業でした。あさがお学級は「スイミーワールド/足し算と引き算」、ひまわり学級は「100をこえる数」、1・2年生は算数「かずしらべ」「100をこえる数」、3年生は国語「ローマ字」、4年生は理科「雨水のゆくえと地面の様子」、5・6年生は算数「見方・考え方を深めよう」「場合を順序よく整理して」の学習活動をたくさんの保護者や家族の方々に見ていただきました。児童一人一人の成長を感じていただくいい機会となりました。