令和5年6月14日(水)に鳴門教育大学の留学生と交流をしました。留学生は3人で、男性はAcheampong Ernestさん(ガーナ)とMANUEL Jordさん(アンゴラ)、女性はBenedita Bilaさん(モザンビーク)です。
日本語があまり話せないので、鳴門教育大学の日下智志先生に通訳をしていただきました。3時間目は、体育館で3・4年生の体育の授業を参観し、一緒にポートボールをしました。
4時間目は、留学生にそれぞれの自国の様子や文化について紹介していただきました。子どもたちは、今まで名前も知らなかったアフリカ大陸の国々の状況に興味津々で、真剣に聞いていました。
留学生は、1名ずつに分かれて、1年生と2年生、3年生の学級に入りました。子どもたちと話しながら一緒に給食を食べて、掃除とお昼休みの時間を過ごしました。午後の授業では、5年生の外国語の授業や6年生の算数の授業を参観し、授業の中でもそれぞれ交流しました。子どもたちは留学生と学校生活を共に過ごす中で、少しずつ交流を深め、充実した時間を過ごしました。