12月17日(火)2・3校時に、民話劇「鬼の小づち」を全校で鑑賞しました。
第1部は演劇教室で、体をリラックスさせる「こんにゃくたいそう」を教えていただき、心も体もほぐれてきたところで、6年生4名による朗読劇です。「鬼の小づち」のあらすじを丁寧に演じてくれました。そして第2部はいよいよ本編演劇です。劇団員のみなさんの熱演でくりひろげられる、地獄から来た心優しい青鬼の物語に、笑ったりハラハラしたり応援したりしながら楽しい時を過ごしました。
・マイクも使わないのに声が大きくてはっきりしていて聞きやすかった。
・地獄に落とされそうになった太郎べえをみんなで助けたところが心に残った。
・セリフの一つ一つにとても気持ちがこもっていた。
・鬼ダンスが楽しかった。歌いながら踊っていてすごいなと思いました。
などの感想が聞かれ、生の演劇を近くで見る良さを実感していました。