1．17と県防災出前授業（6年）

　「1月17日は、防災とボランティアの日です。」とブロードキャスター（放送部）がみんなに知らせてくれました。また、防災担当の先生から阪神大震災や防災についてのお話がありました。さらに、災害時にも使える簡易トイレを紹介し、各学年で体験しました。1月12日には、南部県民局美波庁舎の防災出前授業がありました。6年生は、地震の起こり方や地震による被害の様子を写真や動画を観たり、タブレットでハザードマップを検索して自分たちの地域の被害を想定したりしました。また、クロスロードゲームで、「もしも」に備えて、災害をイメージし、一人一人が防災につながる行動をとれるように活発に意見を出し合っていました。このような学習活動を通して、能登半島地震で被災された方々のために自分たちも何かできることはないかと考える時間となりました。