6月15日,徳島県農山漁村振興課による「田んぼの学校」が行われ,5年生が参加しました。
はじめに小森集会所で「田んぼの役割」「外来種を増やさない」の2つのテーマで学習した後,付近の用水路で実際に生き物調査を行いました。
テーマ学習には積極的に発言するなど1時間の授業があっという間に過ぎました。
生き物調査では,初めて用水路に入る人も多く,歓声を上げながら網で魚などをすくっていました。
天候にも恵まれ,充実した活動になりました。
スライドを見ながら楽しく真剣に学びました。
いよいよ用水路へ!すぐに慣れて調査開始です。
濁った水の中から,目をこらして魚を探しています。
写真はわかりづらいですが,少し離れた田んぼには,コウノトリの群れもいました。
メダカなどたくさんの生き物がみつかりました。