勝浦川干潟観察

10月24日(月)徳島市環境保全課から、出前授業に来てくださり、3年生が勝浦川の干潟を観察しました。

本校区にある勝浦川の河口域は、干潟生物を豊富に見ることができる貴重な自然遺産です。環境省の重要湿地500にも選定されています。

多様な植物やシオマネキ、ハクセンシオマネキといったカニ類やカワアガイ、フトヘナタリといった巻貝類が生息しています。

3年生の子どもたちは、シオマネキの巣穴を見つけたり、捕まえたカニを観察したりしました。

こんな身近に素晴らしい自然があることを知り、大切に守っていこうという気持ちをもちました。