ブラインド型避難訓練

9月3日(火)県内でも前例のない、日時と場所を知らせないブラインド型の実践的な避難訓練を行いました。理科室から出火した想定で、一階の廊下は煙で真っ白になり、火災報知器がけたたましく鳴り響いて訓練が開始されました。1年生の子どもたちは初めてのベルの音に驚いていましたが、パニックになることなく、運動場まで素早く避難することが出来ました。2～6年生もこれまでの訓練の成果により、口をハンカチで押さえて姿勢を低くし、スムーズに避難することが出来ました。また、様々な課題も見つかり、とても有意義な訓練となりました。