校内研修で「ハイラブル」について学びました。「ハイラブル」とは、たまごのような媒体を通して、会議に参加した人の発言量やその変化、やり取りの量などのデータをリアルタイムで分析して、その場でモニターに見える化するシステムで、既に企業や学校でも活用されています。今回は、初めてというkとで「ハイラブル」の会社の方に使用方法の説明に始まり、実際に体験したデータの解析方法やデータの見方についてご指導いただきました。
今後、対話をもとにした授業で活用し、子どもの発言内容の質を高めるとともに、コミュニケーション力の向上をめざしたいと思います。