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ハイラブルを活用した学習(4年GIGA)

 4年生は、学級活動の時間にハイラブルを活用して、テーマをもとにした話し合い活動を行いました。ハイラブルを通して、グループ内の会話のキャッチボールの様子が話す頻度や受け答え、反応等が即時に可視化されてモニターに映し出されます。話し合い終了後、印刷したグループのデータをもとに個々の会話の特徴や他者との関わり方などを振り返りました。そこで、挙げられた意見には、発言回数の少ない児童に尋ねたり、他者の意見への同調や反対意見等の反応を増やしたりするなど、話し合いを活性化していこうとする前向きな意見が見られました。

 児童相互のコミュニケーション力を豊かにするためにも、ハイラブルを効果的に活用していきたいと思います。

話し合い
データの見方説明
振り返り