7月2日(水)、県の研究指定3年目となる「次世代の学校・教育現場を見据えた教育DX推進事業」の公開授業を行いました。
当日は、県教育長様をはじめ、県内各地より約40名の参加者をお迎えして、5年生で「生成AI」を活用した総合的な学習(防災学習)の授業を公開しました。この日の授業は、デジタル防災マップに掲載するために、自分の大切な場所が被災した時の状況を想像して、自分の思いやとるべき行動などについて生成AIと対話しながら作文を書くという活動を行いました。子どもたちは、生成AIとチャットで対話することで、思考を広げ、深め、作文を書き上げることができました。
公開授業開催にご支援をいただいた関係者の皆様や、本校に足を運んでくださり、ご指導をいただいた皆様に感謝申し上げます。