9月17日、3組と4組で、県立近代美術館の笠井優さんを講師にお招きして、絵画鑑賞の出前授業を実施しました。この授業は、地域の美術館に所蔵されている作品の鑑賞を通して、子どもたちが感じ取ったことを伝え合うことで、語彙を増やしたり、ことばでのやり取りを楽しんだりすることや、豊かな感性をはぐくむことをねらいとしています。
子どもたちは、一つ一つの作品に「うわあ、きれい」と目を輝かせ、「ぐるぐるしているところがおもしろいな」「虹みたいにいろいろな色があってにぎやかな感じがする」などと絵から感じたことを友達や講師の先生に伝えていました。