3・4組わくわくの会(12月5日）

　12月5日（金）の午前中、二中校区「わくわくの会」がありました。「わくわくの会」は、第二中学校区の里浦小学校、林崎小学校、第二中学校の3校の特別支援学級の交流を図ることを目的に、毎年開催されているものです。本年度は、当番校である本校の体育館で開催しました。

　会のはじめに、鳴門市教育委員会の谷雅美指導主事から、この会の意義や歴史についてのお話がありました。その後は、グループに分かれてお互いに自己紹介・名刺交換をしました。少し仲良くなったところで、じゃんけん列車や魚釣り、輪投げ、ドミノなどのゲームをして交流しました。

　里浦小学校の子どもたちは、最初はとても緊張していましたが、活動しているうちに慣れて、他校の児童・生徒との関わりを楽しんでいました。また、会の進行やゲームに使った用具の片付けなどしっかり自分の役割を理解して活動できていました。とても頼もしい一面が見られました。