とうとう妖怪まつり本番の日がやってきました。
5月の茶摘み体験学習から始まった活動の集大成の日です。
山城町特産のお茶を活かして、地域を盛り上げようと池田高校探究活動同好会、きみいろさん、Fobs横川さんたちの協力の下、約半年間がんばってきました。
会場では、当日現場での相談にもかかわらず販売ブースを広くしていただき、皆さんのご理解のもと十分に活動することができました。
おまつりが始まると、最初はみんな緊張気味でしたが、だんだんとお客さんに声をかけることができるようになりました。
お子さんが訪れてくれると、ぬり絵やボール投げゲームをすすめ、楽しんでもらえるようがんばりました。
ボール投げゲームの景品には、やましろ戦国國ざかいめぐり様から提供いただいたお菓子のつかみ取りをしてもらいました。
子どもたちには、ぬり絵もボール投げも大変好評でした。
クッキーの販売も、味の説明をしながらたくさんの方に購入していただきました。
池高生たちは外国人観光客にもしっかりと英語で対応していて、児童の良いお手本になりました。
お昼頃には、おまつりを見たり他の売店を覗いて買い物をしてくる余裕も出てきました。Fobsさんより昼食のご提供もをしていただきました。ありがとうございました。
後半は妖怪行列にも参加させていただきました。児童が考えたオリジナルの妖怪でしたが、本日でみなさんにもなじんでくれたと思います。
最後は餅投げにも参加しました。上から投げる気分はどうだったでしょうか?
本日は予想を上回る売り上げで、みんな大満足の一日でした。
今回の活動は、たくさんの方の協力によって行うことができました。長期にわたり関係していただいた全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。