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新町小学校
3年生が総合的な学習の時間に、東新町商店街の「いちかわ」さんにお邪魔して、遊山箱について教えてもらいました。
遊山箱は、子ども用のお弁当箱のことで、大正時代から、ひな祭りの日に子どもたちが遊山箱をもって、野山に遊びにいっていたそうです。また遊山箱をもって、新町地区の方々は大滝山へお花見に行っていようです。
このような徳島に伝わる「遊山箱」のルーツや、「遊山箱」への想いをお聞きして、子どもたちも徳島に残る伝統的なお弁当箱を大切にしたいという気持ちを更に深めました。