1月19日(日)
高川原小学校の体育館で、石井町防災訓練がありました。午前9時に震度7の地震が発生したという想定で、自宅から高川原小学校まで、途中の危険箇所を確認しながら歩いて避難しました。
高川原小学校の体育館で、避難所での受付の訓練をし、避難経路上の危険箇所を地図に書き込みました。
その後、名西郡医師会の協力によるトリアージ訓練、非常食の配布訓練をして、終了しました。
保護者の方と一緒に避難してきた小学生は、とてもよい経験になりました。長期休業日や保護者が留守の休日など、自分の判断で避難しなくてはならないことがあるかもしれません。避難訓練の経験を自分の力にして、自分で自分の命を守ってほしいです。