• 088-674-1204
高原小学校(トップ画面)

熱中症対策の一助としてのタブレット活用

今週に入り一気に暑くなってきました。WBGT(暑さ指数)が31℃を超えると、原則外での運動は禁止となり、運動場体育や外遊びはできません。

そんな場合、子どもたちは室内で気持ちよく過ごせるよう、いろんな方策を考えています。

図書館等での読書、ルールに基づくタブレット活用、体育館での運動、各クラスイベント係による催しものなどなど。

なかでもタブレット活用は一石二鳥の感もあり、遊び感覚でタイピング練習をしつつ、タイピング技術の向上も狙えるというものです。

1年生の教室に行ってみますと、6年生の子がそっと側に座って一緒に教えている姿がありました。

授業以外にも、気軽にタブレットに親しむことが当たり前になりつつあります。

次世代を担う子どもたちには必須技能ですので、系統よく学習を積み重ねていきたいものです。