15日(水)6年生では、「新聞を読んで考えたことを伝え合おう!」というテーマのもと、新聞を活用した授業が行われました。
「80年前にもなる戦争が、当時の新聞では、どのように県民らに伝えてられていたのか?」昔の記事を読み、現在の6年生児童が考えを深めていくという授業でした。
「やはり戦争時代の生活って、大変だったんだなと思います。」「そもそも戦争をすること自体がおかしいことかなと思います。」子どもたちは記事を読み進める中で、様々な視点から考えを深めていきました。
戦後80年、実際に体験していない教員、児童が改めて「戦争」について考えるよき機会となりました。