4月24日(月)の朝会で,人権委員会から「ありがとうカード」の案内がありました。
【友だちだから知っている友だちのいいところやステキなところ】,【困ったときに友だちに助けてもらってうれしかったこと】などを,ありがとうカードに書いてありがとうボックスに投函すると,人権委員会の人がお昼の放送で紹介してくれたり,掲示してくれたりします。また,友だちのよいところを見つけられる人もとてもステキなので,いっしょに紹介してくれることになったそうです。また,お気に入りのイラストを描いた新しいありがとうカードを人権委員会のみんなで用意してくれました。
人権委員会では,「みんなをニコニコ笑顔にするぞ」をめあてにしてがんばることを話し合って決めたそうです。人権委員会のみなさんに心から「ありがとう」です。
今年も,じんわりとあたたかくなる,うれしい取り組みが始まりました。人権委員会のみなさん,よろしくおねがいします。
やさしい心がうまれそうです。友だちを大切にする気持ちが広がりそうです。
みんなで,笑顔あふれ,笑顔輝く宝田小学校をつくっていきましょう。
それから,この日の朝会では,コロナ禍で朝会や行事の中では歌っていなかった校歌を,なんと数年ぶりに歌いました。
ステージでは児童会の6年生が大きく書いた歌詞を持って立ってくれています。
あまりにもひさしぶりすぎて,少し声は遠慮気味でしたが,全員で歌う校歌はやっぱり特別だと感じました。
これからも,校歌が宝田小学校のみんなの心をひとつにしてくれる。そんな気持ちになる歌声でした。