5年 稲の観察

7月19日、5年生が自分たちが田植えをさせてもらった稲の様子を観察するために田んぼまで出かけました。地域の方から、稲の生育状況やこれまでの世話の内容についてお話を伺いました。収穫できるまであと1か月ほどかかるということです。今の稲は受粉をしているものの、これから実がつまっていくようです。子どもたちは、その穂をさわって確かめたり、茎の丈夫な様子を見つけたりし、それをタブレットで写真におさめました。そして、これまで大きくするには、地域の方々の水の管理や草刈りなどがあったことも気づき、感謝の言葉を伝えることもできました。地域の皆様、ありがとうございます。稲刈りについては、9月の中旬に、別の田んぼで育てていらっしゃる「もち米」の収穫をさせていただくことになりました。よろしくお願いします。