10月1日,1年生が校庭で、生活科の学習としてシャボン玉をしました。一人一人がストローを使って、シャボン玉をつくりました。小さなシャボン玉がたくさんできたり、息を優しく入れて大きなものができたりしました。自分がつくったシャボン玉が空へと高く飛んでいくのをずっと見ている様子、「先生、見て、こんなんできたよ」とストローにくっつたシャボン玉を見せてくれるときの笑顔などがあちらこちらで見られ、楽しく活動できていることが伝わりました。そのあとに、大きなシャボン玉をつくってみました。順番を守りながら、ゆっくりと持ち上げ、そっと輪っかを動かすと、歓声が響きました。子どもたちの顔よりも大きなシャボン玉ができていました。