11月7日、4年生の子どもたちが書写の時間に毛筆で「竹笛」という文字の学習をしました。上の部分と下の部分との組み合わせに気を付けて書くことをめあてに、いろいろな方法で練習をしました。水書シートや分解文字などに何度もチャレンジしながら、ためし書きの作品よりも上達したものになるよう取り組んでいました。授業の後半で、まとめ書きをして、その作品とためし書きの作品を比べやすくし、自己評価や相互評価をするためタブレット端末で撮影しました。振り返りの場面では、自分の気づきを赤字でまとめたり、友達からよさを伝えてもらったりして、対話が豊かなものになっていました。