四国大学書道パフォーマンス

11月13日に、四国大学の書道文化学科の学生さん4名が、体育館で書道パフォーマンスを披露してくれました。音楽が流れる中、子どもたちの手拍子も入りながら、学生さんたちは、集中して真剣に、心をこめて作品を書いてくれました。まず、ひまわりの絵をカラーのインクで描き、2人や3人でリズムよく、「はい」というかけ声で気合いを入れながら、『手をつなごう』の歌詞や、校訓「仲よく・健やかに・伸びよう」、そして大きな筆で「笑」を書き上げてくれました。たて4メートル、横5メートルの紙に、宝田小学校が大切にしている言葉や思いが表現されて、それを見た子どもたちは笑顔になっていました。子どもたちは、学生さんへ質問をし、交流が図れました。最後には、お礼の気持ちを込めて『手をつなごう』の歌をプレゼントしました。四国大学の学生さんには、今後もお世話になる予定で、次回は6年生が書道パフォーマンスに挑戦します。その時に、ご指導やサポートをしていただきます。どんな作品ができるのか、今から、とても楽しみです。四国大学の皆さん、ありがとうございました。