6年 書道パフォーマンス

1月17日、6年生の子どもたちが、体育館で全校児童に見守られながら、自分たちが考えた文字や絵、表現で書道パフォーマンスを行いました。この日も、四国大学書道文化学科の大学生4名の方が学校に来てくださり、子どもたちの頑張りを見てくださったり、支えてくださったりしました。まず、子どもたちは円陣を組み、成功を願うかけ声を発しました。そこから、BGMの流れる中、真剣に、チームワークよく、友達と声は発せずとも心を通わせ、心をこめて、丁寧に、力強く、ときに「はい」と元気にかけ声を出し、そして礼儀正しく、見る人に感動を届けてくれました。パフォーマンスを見た子どもたちからは、「かっこいい6年生でした」「わたしたちも6年になったらしたいです」「わたしも、夢に向かって、輝いていきたいです」などの感想がでました。今回の文字は、「夢に向かって進んでいく うれC(しい) たのC(しい) 宝田小 輝こう自分らしくいつまでも」でした。発表後の6年生の子どもたちは、達成感を感じ、笑顔で、さわやかな表情でした。その姿を見て、本当に誇らしく思いました。きっと、この経験はこれからの生活の力になることでしょう。四国大学の皆様、ありがとうございました。