2月28日、朝の時間のふれあいタイムで、1年生の子どもたちが発表をしました。自分たちの成長を全校の友達に見てもらうため、これまでに練習したり、文字を書いたりしてきました。ふだんの授業のように、「めあて」からはじまり、次に「あいことば」、そして、「書写体操」を全身を使いながら「とめ」や「はらい」「はね」の練習をしました。これは、全校の友達にもしてもらいました。そのあと、1年生の子どもたちが書いた習字の文字(2月21日に書いたもの)を掲げ、自分の頑張りを伝えました。最後に振り返りもあり、自分たちの成長を言葉にしていました。驚いたことに、23人の文字を並び替えると、なんと6年生へのメッセージでした。1年生一人一人が堂々と発表する様子、全員で声をそろえて力強く発するメッセージ、姿勢や目線にも成長を感じました。伝えようとする文字と心が、すばらしかったです。ありがとう、1年生。6年生も喜んでいました。