避難訓練(地震想定)

4月24日、地震を想定した避難訓練を行いました。授業時間の発生であったため、子どもたちは自分の机の下に入り「おさるのポーズ」で頭を守りました。その後、担任等の先導で上からの危険を確認しながら、本や防災頭巾、ヘルメット等で頭を守り、運動場に避難しました。真剣な表情で取り組み、「阿南市で起きる揺れは震度6強で立っていられない揺れであるから、かえるのポーズやトカゲのポーズで自分の体を支え、上からの危険を見つけ逃げることが大切だ」などの話もよく聞いていました。南海トラフ地震の30年以内に発生する確率が80パーセントに引き上げられています。今後も防災教育を充実させていきます。