今、宝田小学校では、水泳学習がスタートする時期にあわせて「生命(いのち)の安全教育」を全ての学年で行うよう計画的に進めています。この生命(いのち)の安全教育は、子どもたちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないように全国の学校で発達段階に応じて推進しているものです。生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度も身に付けることも目指しています。今日は、2年生の教室で、この学習をしました。これからの水泳学習での場面や夏休み期間、そして、家庭や出かけたときなど、いろいろな場面で自他の生命が大切にされるようにと願っています。