6年 薬物乱用防止教室

9月12日、6年生の子どもたちが阿南保健所の講師の方による薬物乱用防止教室の授業を受けました。「薬とはどういうものか」「薬物乱用とは何か」「もしも薬物乱用をさそわれたらどう対応するか」などのお話を真剣に聞く子どもたちでした。薬物を乱用すると脳のしくみに大きなダメージを与え、健康を害するとともに、家族や友人、社会にも影響をすることを学び、具体の乱用される薬物の名前や種類を画像でも確認しました。薬物乱用で10代から20代の若者が多く検挙されている現実を知り、自分の体やこれからの未来を守るために、誘われたら「はっきり・きっぱり断る」か「その場から離れる」ことも教わりました。自分を守るために大切な学習となりました。講師の先生、そして参観してくださった保護司の皆様、宝田地区の薬物乱用防止指導員の方には、たいへんお世話になりました。今後とも、よろしくお願いします。