9月16日、なかよし班(異学年活動班)に分かれ、全校でコスモスの種まきを地域の方の田んぼで行いました。この取組は、約14年前から宝田地区保全会の方々のご協力で実施されています。今回も、種まきの前に、何度もトラクターで耕してくださったようで、子どもたちは気持ちよく、安全に活動できました。子どもたちが種をまく様子を、地域の方が優しく見守ってくださり、種まきの後に、子どもたち全員でお礼を伝えました。「ありがとうございました。」と。11月には、赤や白、ピンクの花がきれいに咲くことでしょう。満開のコスモスは、見応えがあります。コスモスは、「調和」という花言葉があり、人権の花とも言われています。人権の花の種をまいた子どもたちが、さらに笑顔になるように、これからも「自分も他の人も大切にする」宝っ子を育てていきます。宝田地区保全会の皆様、たいへんお世話になりました。