12月2日、校内体操検定会を行いました。これまで放課後や昼休みなどで練習してきた成果を検定という形で試す機会でした。どの子も、真剣な表情であきらめず努力していました。難しい技に挑戦する姿や限られたチャンスに全神経を集中する様子を見て、「さずが宝っ子、すてきだなあ」と感じました。子どもたちの中には、この日はじめて跳び箱を跳べるようになった子もいました。その子への称賛の拍手や声かけが体育館に響いたのも、たいへんすばらしいことです。自他を認め合う仲間は、いいものですね。次は、校内体操発表会です。自分の得意な技を全校の前で披露します。また、すてきな子どもたちを見つけることができます、きっと。とても楽しみです。