11月11日、キャリア教育出前授業として、おにぎり屋をしながら食に関する普及活動をしている村田さんに来ていただきました。
4・6年生は、1時間目に「おにぎり屋さんが伝える食べ物の話」と題して、授業をしていただきました。
日本は、農業等食料生産に携わる人が減ってきており、食糧自給率が低下していること等を学びました。そして、農業のスキルを高めていくことや、食品ロスを減らすことの大切さに気づいていました。
2時間目は、2年生も加わり、おにぎり作りをしました。
梅、サケ、ツナマヨネーズから自分で具材を選んで、オリジナルおにぎりを作りました。自分で作ったおにぎりは、とてもおいしそうでした。