勾玉づくり

本日は徳島市考古資料館より講師の先生をお招きし、勾玉づくりを行いました。

勾玉とは、縄文から古墳時代にかけて作られた装身品で首飾りなどにしていたといわれています。

徳島県内の遺跡からも出土しているそうです。

考古資料館で準備してくださった柔らかい天然石を、紙やすりを使って形を整え、みがいていきました。

角をなめらかにして形を整えるのは難しかったけれど、自分だけの勾玉作りに取り組みました。