今日は、あいぽーと徳島の人権教育啓発講演会として、えんぱわめんと堺の北野真由美先生にお越しいただき、5,6年生に授業をしていただきました。5年生には、主に「からだとこころの境界線」について、アクティビティをしながらお互いのちがいを認めること、自分の体を大切にすることなどお話しいただきました。6年生は、自立に向け「自分で考えて判断して行動する力」を付けるためにスタンドアップアクティビティをしたり、思春期の体の変化はみんな一人一人違うこと、人にはいろいろな気持ちがありどの気持ちも大事であることなどを教えていただきました。最後はグループになり、多面鏡のワークシートに友達のいいところを3つ丸を付けていきました。北野先生からは「私は私」「みんな一人一人が宝物」「人によって受け取り方は違う」「自分の気持ちは自分だけが知っている」など、たくさんの言葉をいただきました。子どもたちには、今日の学びを忘れず、自分や友達を大切にしながら生活してほしいと思います。