不審者対応避難訓練

　今日は、不審者対応避難訓練を実施しました。この避難訓練は日頃から「もしも」に備えた意識をもって、安全な行動をとるためのものです。不審者への初期対応や通報、子どもたちの避難誘導などの訓練を警察署の方を招いて行いました。警察署の方の名演技で、緊張感を持ってすることができました。不審者を取り押さえてから児童は体育館に集合しました。警察署の生活安全課の方から、家での安全を守るための合い言葉「い・い・ゆ・だ・な」を教えていただきました。「家のかぎを見せない」「家の周りをよく見る」「郵便受けをチェック」「だれもいなくてもただいま」「中に入るとすぐとじまり」の頭文字を並べたものです。他にも、不審者を見かけたときの逃げ方や水の事故についてもお話がありました。今日教えていただいたことをしっかり守ってほしいと思います。後で職員は、不審者対応時のポイントなどについて教えていただきました。