今日、県の水環境整備課と市の担当課の方が「使った水はどこへ」の出前授業に来てくださいました。はじめに生活排水が汚水処理をして循環していることや水を大切にする工夫について学びました。次に自分たちの地域にある「水道の水源」や汚水処理施設について地図をみながら確認しました。最後に、水の汚れを確認する実験と水をきれいにする実験を行いました。子どもたちは、水をきれいにする仕組みを実感することができました。1日に一人が使う水の量は300リットルというお話もあり、水を大切にするために自分のできることをしていこうという気持ちが高まったと思います。