11月28日(金)に、森林環境学習(炭焼き体験)に4~6年生が参加しました。
自然の豊かな馬路地区には、昔は炭焼き小屋が至るところにあり、炭焼きの過程でできる「木酢液」を農業利用し、農作物生産において駆虫目的に農薬を使わず、自然にやさしい生活循環が実現していたことなど、炭焼き体験の講師先生(馬路の方)が丁寧に教えてくださいました。炭焼きでは、「いろんなものを炭にしてみよう」と、各々が準備したものをアルミホイルで密封し、炭焼き窯に入れました。(最後は、焼き芋をふるまっていただきました。)
次回の森林学習では、炭焼き窯をあける作業が待っています。どんな炭ができあがっているか楽しみです。