11月27日(木)に、4~6年生が「こころの学習」を講師先生を招いて行いました。
子どもたちは、思春期を迎え、自分自身のこころの変化に戸惑い、同年代の中で自分だけが悩んでいるのかと不安定になる時期にあるということを学び、こころの発達の過渡期として、誰にも起きていることであることを学びました。また、このような時期に多く感じ始める「ストレス」について「どのように解消しているか。」など、子どもたちは講師先生の問いかけにも活発に発言し、人との関わりなどから生じるストレスについて、よりよい解消方法について、互いに考えを深めることができました。