3月1日(水)
JRC委員会の6年生2人が代表として、車椅子贈呈式に参加しました。
地域の方々や保護者の皆様にもご協力いただき、毎月15日のアルミ缶リサイクルデーで350kgのアルミ缶が集まりました。その収益を元に今年も車椅子1台を石井町に寄付することができました。
式の前には、町長様や教育長様から気さくに声をかけていただき、緊張をほぐすことができました。本番の式でも、アルミ缶リサイクルデーの活動紹介、先輩方から引き継いだ活動に込める思いなどをしっかり伝えました。
寄付した車椅子は、今年度は、石井町出身の方が行っているウクライナに車椅子を送る活動に役立てられると教えていただきました。式の後、記念撮影やインタビューもありました。
「自分たちが寄付した車椅子が、石井町やウクライナの困っている人の役に立つ、誰かの笑顔につながることがうれしい。」
「車椅子を贈ることができるよう、1個でも多くのアルミ缶を回収したいという思いで、活動に取り組んできた。」
など、受け答えもしっかりとでき、学校の代表としての役割を果たす姿をうれしく思いました。