4年生、今日の体育は『ドッジボール』でした。「やったー!」「よし、いくぞ!」と、みんな元気いっぱい。教室ではなかなか見られない、生き生きとした表情と動きがあふれていました。
待っている間も、じっとしていられない様子で、柔軟体操をする子、ゴロゴロと転げ回る子、思わず体が動いてしまうのかダンスを始める子もいて、人それぞれです。寒そうに固まっている子は一人もいませんでした。
試合が始まると、「えいっ!」と驚くほど力強いボールを投げる子、しっかりとキャッチする子、「どうやって今の避けたの!?」と思わず声が出てしまうような絶妙なバランスで逃げる子もいて、「わあ!」「すごい!」「おぉ!」と大きな歓声が響き、ゲームは大盛り上がりでした。そんな中、見学していた一人の児童が、乱暴に脱ぎ捨てられていた上着に気づき、そっと手に取って丁寧にたたんでくれていました。白熱した時間の中でふと見せてくれたその優しい行動に、心が温かくなり、また一つ、子どもたちの思いやりの心に感心させられました。