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https://renew.e-school.e-tokushima.or.jp/yoshinogawa/es/ushijima/blogs/blog_entries/view/7/bec3d4b21f203b500e4005c9f28166a4?frame_id=123年生の理科で、「音の性質」を調べる学習を行いました。学習課題は、「音が大きくなるとき、もののふるえはどうなるだろう」です。いろいろなものを用意して、それぞれ音を大きく出した時、小さく出した時の様子を調べ、音の大きさと物のふるえ方の関係を確かめる内容です。
まず、予想をしてから、各班ごとに実験観察するものを決めて、実験の様子を動画で撮影し、詳しく観察しました。
今回使用したソフトはスマイルネクストの「くらべよう」です。一つの画面で、二つの動画を同時再生することができ、比べて観察するのに、効果的なソフトです。
子ども達は、これまでに数回使用した経験だけでしたが、かなりスムーズに使いこなしており、習熟度の高さに感心しました。
各班の結果発表でも、「音が大きくなると、ふるえも大きくなる」という意見がたくさん報告されていました。