ご使用のブラウザでJavaScriptが無効なため、一部の機能をご利用できません。JavaScriptの設定方法は、お使いのブラウザのヘルプページをご覧ください。
和田島小学校
4年生の国語の授業で「こわれた千の楽器」という物語を学習しています。
この物語では,壊れたり使えなくなったりした楽器自身がしゃべっている声の部分がたくさんあります。
チェロ,ハーブ,ホルン,トランペット,ビオラなど....。
しゃべっている楽器の気持ちを読み取り,その声の温度を考えています。
「ちょっと高い。」「真ん中ぐらい。」「真ん中よりちょっと低め。」「これはちょっと下がった。」
友だちの言葉に「うんうん。」とうなづきながら,物語の世界に入りこんで考えています。